X-T10 + 16-55mmF2.8をしばらく使って

ナンダカンダで X-T10 + 16-55mmF2.8 の組み合わせで撮り始めてほぼひと月が経ちました…ので!感想なんぞを少々書かせて頂こうかと思っております。
 

この写真みても高い解像力が分かると思います
 

 
まず、使ってて分かったのは、XF16-55mmF2.8と言うレンズは、ボケを活かしたり、立体感を強調したりする"技"なレンズでは無く

圧倒的な解像力で被写体をねじ伏せる

系なんだなと…パワー系ですね←
と、XF35mmF1.4は高い解像力もさる事ながらボケ味を活かし、立体感がどうの、メリハリがかんの、なレンズだと思うのですが、標準ズーム域でそこまで明るいワケでも無いXF16-55mmF2.8に、そう言うモノを求めても無駄な分けでして、そう言う撮り方しても微妙…とまぁ、標準画角のズームならどれでもそんなものだとは思いますし、なにを今更な話ですが、個人的にボケを活かした一眼レフらしい写真が好きでして、故に望遠寄りの画角が好きな人としては物足りない…てか、趣向に合わない面はあるのかなと。
 

そこそこ絞って解像力を高めつつ、寄って背景ぼかしてみたw
 
ただまぁ、そう考えるとF4辺りからほぼ全域解像し始め、F8あたりにピークがあると言うのは割と納得な調整とも言え、そこそこ絞りつつ、広角寄りな画角を使い、被写体に寄って撮ることで、均等で高い解像力と、それなりのボケ&立体感を両立した撮影が出来る!って事なんですねぇ…って、何を当たり前な事を!と言われそうですが、いや本当に今までそう言う撮り方を考えもしなかったので、今まで気がつきませんでしたorz

 

背景遠かったお陰で、中々の立体感w
 
とまぁ、レンズについては私の能力不足&好みが違ってた!ってだけで、レンズが悪い分けではないのですが、XF16-55mmF2.8を使い出してよく分かった"カメラ側"の問題が

富士フイルムのAF-C性能の限界

だったりしますorz
いや、AF-Sはそこそこな性能です!不足は感じないレベルです…たまに挙動不審にはなりますが←
AF-Cも像面位相差のある部分に限ればかなり頑張ります…E-M1に勝るとは全く思いませんが←
問題なのは暗い環境でのAF-Cでして、かなりの難があります…とは言え、夜間などの環境での被写体追随AFなんてのは、どの会社のカメラだって苦手ではありますし、E-M1だって苦戦してましたが、「悪いながらも何とか使える」が多い中、富士フイルムのは「まるで使い物にならない」って感じだったりしますorz
特にE-M1は暗くても割とAFが追随する優等生だったので、「思ったより頑張る」から「無いのと一緒」へ大幅格下げですから、この差はデカ過ぎるorz
まぁ、これもAF-Cがまともに使う気になれるXF16-55mmF2.8を買ったおかげで分かった事なのですが…XF35mmF1.4はそもそもAF-Cが使い物に成らなかったorz
(だから気がつかなかったとも言えるのか…)
 

この辺はMFで撮ってますorz
 
あとバッファの少なさorz
これもXF16-55mmF2.8入手により、追随AFが実用になったおかげで自然と連写を使うようになったから分かった事ですが、連写すると3、4枚でバッファが溢れ、その後はSDメモリへの書き出しが中々進まず、10秒ぐらいは連写が効かない状態になります。
まぁ、この辺はカタログ通りではありますし、元々知っていたので、文句は無いのですが、改めて体感して「これは酷いw」となりましたorz
てか、オリンパスの下位モデルであるE-M10(マーク1)でも、もっとまともに連写出来た事を考えると、ちょっと利己的にX-T1と差別化し過ぎじゃない?他のメーカーの廉価モデル見ても、ここまでの差は付けてないよ?と言いたくなるレベルです…バッファとかをケチるとそこまで製造価格って下げれるものなんですかねぇ?
 

これ撮ってる時は、単写にして指連写してましたw
 
とかなんとか、AF-Cの問題については、元々富士フイルムの追随AFをあてにしてたワケでは無く、MFのオールドレンズで頑張る!が織り込み済みだったワケですし、バッファ不足も薄々分かってた事ですので、こちらも富士フイルム残留決定ならX-T1か後継機に乗り換えましょ!って話なんですがね。
ただ、自身が標準ズーム域で上手く撮れない…ボケとかで誤魔化してたんだなと痛感してしまい、中々に痛い思いをしておりますorz
まぁ、ボチボチ練習していきますかね…とりあえず、被写体に積極的に近づく事から始めましょうか←初歩中の初歩
 

意図的に限界まで近寄りましたw

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